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help リーダーに追加 RSS こんにゃくゼリーの事故内訳。

<<   作成日時 : 2008/11/02 22:22   >>

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えーと、国民生活センターが把握している、こんにゃくゼリーの死亡者は1995年以降17件。
1995年から2008年の13年で17件。

http://journal.mycom.co.jp/news/2008/10/08/051/

気になるのは、この部分だ。

「マンナンライフ社は1991年から一口タイプのこんにゃくゼリーを製造。これまでに国民生活センターが把握しているこんにゃくゼリーによる死亡事故17件のうち、3件は同社の商品が原因だった。」

えーと、マンナンライフの市場シェアは2/3だそうな。

単純に考えてみる。
シェア2/3、死亡事故件数のうち3/17がマンナンライフ。
競合他社の商品に比べ、蒟蒻畑の安全性の高さがわかる。

じゃあ残り14件のメーカーは?

なぜか公開されていない(去年、保育所で死亡事故があったエースベーカリーは報道されているのでわかるが、その他については少なくとも私は調べることができなかった。)

なぜマンナンライフだけ、件数を公開したんだろう?
不可解だし、この対応はフェアじゃない。

もしかすると、消費者センターはメーカーまで把握していないんじゃないか、と思えてくる。
基本的に、こういう情報を公開するのが消費者センターの役割なんじゃないのかな。
1社の事故件数だけを出すのって、その意図を図りかねる。
ウラがあると勘ぐられても仕方ないだろう。

なぜ調べてみようと思ったのかといえば、今日、こんにゃくゼリーが買えたのだ。
メーカーは「富士正食品株式会社」。千葉県のメーカーだ。

9個入り(1個23グラム)100円。かなりお買い得な価格。
グレープ味とピーチ味と青リンゴ味が売っていたが、好みの問題でパス(嫌いというほどじゃないけど)。
ピーチ味と青リンゴ味を買った。

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注意書きは、パッケージの表と裏にある。


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画像


河野氏が求めるような、「子供が見て、食べたら死ぬと分かるようにしないと。それぐらいはできるでしょ!」という表記はない。
もっとも、こんな表記をしたら逆に問題だ。不思議なことを言う人だと思う。
「食べたら死ぬ」それは毒物というのだ。
まぁ論外な話は置いておくことにしよう。

中のパッケージのふたには、警告は記載されていない。
「こんにゃくゼリー」ということは書かれているが、蒟蒻畑よりも「こんにゃくアピール度」は小さい。
まぁ「子どもに「蒟蒻」は読めない」とか言われたら確かにそうだが、1歳児とかだったらひらがなでも読めない。
そのくらいの年齢だったら、親が責任を持たなくちゃいけないだろう。

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大きさは、直径35ミリ程度。

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このくらいの大きさが、一番スタンダードなサイズらしい。
(国民生活センター「ミニカップタイプのこんにゃく入りゼリーによる事故防止のために」 http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20070705_1.html

で、実際食べてみると、やわらかい。
こんにゃくゼリーって、もっと弾力があって硬い感じのものだという印象があったけど、改善されているんだろうと思う。

でも、凍らせて1歳児に与えたら詰まるだろう。
それはたぶん、こんにゃくゼリーじゃなくたって詰まる。
普通のゼリーだってきっと詰まる。
こういうのって、常識とは言わないんだろうか。

「もしわが子のことだったら、と思って考えてもらいたい」みたいなことを言われたりもするけれど、
それは明らかに焦点が間違っている。
なぜ「詰まるかもしれない」というイメージができなかったのか、という方が逆に疑問なのだ。

凍らせたゼリーは、既にゼリーではない。

私はそう思うんだけどねぇ。
どうやって食べるかは、消費者の自由。
商品の、本来ある姿とは違った形で食べるのも自由だと思うのだ。
消費者って、そういう自由はもういらないと感じているんだろうか。
なんでもかんでも守られなくては、自分の自由すら縛ってもらわなくては、生きていけないほど貧弱なんだろうか。
その程度のレベルで生きたいんだろうか。

私は、そんな生き方は絶対イヤだ。

※一応補足しておくと、1歳児とか凍らせて云々という部分は、今回の規制の大きなきっかけになったとも言える事故について感じた部分を踏まえて書いている。

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