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help RSS emcaが動かない。

<<   作成日時 : 2009/05/02 00:24   >>

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学習環境用として、Oracle11gでDBを作成していたら、

DBConsoleの起動中にエラーが発生しました。
DBConsoleを正常に起動できませんでした。
/opt/app/oracle/11.1.0/db_1/bin/emcaスクリプトを手動で実行することにより、
Enterprise Managerを使用してこのデータベース構成を後で再試行出来ます。


というメッセージが。

(ちなみにエラーログは、
2009/05/01 16:01:24 oracle.sysman.emcp.util.PlatformInterface executeCommand
警告: /opt/app/oracle/product/11.1.0/db_1/bin/emctl start dbconsole の実行中のエラー
2009/05/01 16:01:26 oracle.sysman.emcp.EMConfig perform
致命的: Database Controlの起動中にエラーが発生しました

ということで、具体的な理由は残されてない。)

んじゃしょうがねぇ、と思って、いわれたとおり「emca」を実行すると・・・

[oraown@oradb01 bin]$ emca
/opt/app/oracle/product/11.1.0/db_1/bin/emca [操作] [モード] [データベース・タイプ] [フラグ] [パラメータ]

-h | --h | -help | --help: このヘルプ・メッセージの印刷
-version: バージョンの印刷

-config dbcontrol db [-repos (create | recreate)] [-cluster] [-silent] [-backup] [パラメータ]: データベースに 使用するDatabase Controlの構成
-config centralAgent (db | asm) [-cluster] [-silent] [パラメータ]: セントラル・エージェント管理の構成
-config all db [-repos (create | recreate)] [-cluster] [-silent] [-backup] [パラメータ]: Database Controlとセ ントラル・エージェント管理の構成

-deconfig dbcontrol db [-repos drop] [-cluster] [-silent] [パラメータ]: Database Controlの構成解除
-deconfig centralAgent (db | asm) [-cluster] [ -silent] [パラメータ]: セントラル・エージェント管理の構成解除
-deconfig all db [-repos drop] [-cluster] [-silent] [パラメータ]: Database Controlとセントラル・エージェント管理の構成解除

-addInst (db | asm) [-silent] [パラメータ]: 新規RACインスタンスに使用するEMの構成
-deleteInst (db | asm) [-silent] [パラメータ]: 指定したRACインスタンスに使用するEMの構成解除

-reconfig ports [-cluster] [パラメータ]: Database Controlポートの明示的再割当て
-reconfig dbcontrol -cluster [-silent] [パラメータ]: RAC Database Controlデプロイメントの再構成

-displayConfig dbcontrol -cluster [-silent] [パラメータ]: RAC Database Controlの構成に関する情報を表示します

-migrate -from dbcontrol -to centralAgent [-repos drop] [-cluster] [-silent] [パラメータ]: Database Controlからセントラル・エージェントにEM構成を移行

-upgrade (db | asm | db_asm) [-cluster] [-silent] [パラメータ]: 旧バージョンのEM構成を現行バージョンにアップグレード

-restore (db | asm | db_asm) [-cluster] [-silent] [パラメータ]: 現行バージョンのEM構成を旧バージョンにリストア

パラメータおよびオプション:
[パラメータ]: [ -respFile fileName ] [ -paramName paramValue ]*
db: データベース(ASMを使用するデータベースを含む)に対する構成操作の実行
asm: ASMのみのインスタンスに対する構成操作の実行
db_asm: データベースとASMインスタンスのアップグレード/リストア操作を実行
-repos create: 新規Database Controlリポジトリの作成
-repos drop: 現行のDatabase Controlリポジトリの削除
-repos recreate: 現行のDatabase Controlリポジトリの削除と新規リポジトリの再作成
-cluster: RACデータベースに対する構成操作の実行
-silent: パラメータの入力を要求しない構成操作の実行
-backup: データベースの自動バックアップの構成

シングル・インスタンス・データベースのパラメータ
ORACLE_HOSTNAME: ローカル・ホスト名
SID: データベースのSID
PORT: リスナーのポート番号
ORACLE_HOME: データベースのORACLE_HOME
HOST_USER: 自動バックアップのホストのユーザー名
HOST_USER_PWD: 自動バックアップのホストのユーザー・パスワード
BACKUP_SCHEDULE: 自動バックアップ・スケジュール(HH:MM)
EMAIL_ADDRESS: 通知用の電子メール・アドレス
MAIL_SERVER_NAME: 通知用の送信メール(SMTP)サーバー
ASM_OH: ASM ORACLE_HOME
ASM_SID: ASM SID
ASM_PORT: ASMポート
ASM_USER_ROLE: ASMユーザー・ロール
ASM_USER_NAME: ASMユーザー名
ASM_USER_PWD: ASMユーザー・パスワード
SRC_OH: アップグレードするデータベースのORACLE_HOME
DBSNMP_PWD: DBSNMPユーザーのパスワード
SYSMAN_PWD: SYSMANユーザーのパスワード
SYS_PWD: SYSユーザーのパスワード
DBCONTROL_HTTP_PORT: Database ControlのHTTPポート
AGENT_PORT: EMエージェント・ポート
RMI_PORT: Database ControlのRMIポート
JMS_PORT: Database ControlのJMSポート
EM_SWLIB_STAGE_LOC: ソフトウェア・ライブラリの場所
PORTS_FILE: 使用するポートを指定する静的ファイルへのパス(デフォルト値: ${ORACLE_HOME}/install/staticports.ini)。

クラスタ・データベースの追加パラメータ
CLUSTER_NAME: クラスタ名
DB_UNIQUE_NAME: 一意のデータベース名
SERVICE_NAME: サービス名
EM_NODE: Database Controlのノード名
EM_SID_LIST: エージェントSIDリスト[カンマ区切り]


というわけで、ヘルプがずらずらっと出てくる。
オプションを指定しろ、と言いたげだ。

今回は、emcaがエラーで落ちたので、再構成をしたいわけだから、ヘルプの中からソレに関連するものを選ぶ。
-config dbcontrol db [-repos (create | recreate)] [-cluster] [-silent] [-backup] [パラメータ]: データベースに 使用するDatabase Controlの構成
たぶんコレだ。

というわけで、実行してみる。

※対象のインスタンスを起動しておかないとダメかも。

(赤字の部分が入力が必要なところ。メールアドレスやメールサーバは通知が必要でなければ、空欄でEnterでOK)

[oraown@oradb01 ~]$ emca -config dbcontrol db

EMCAの開始: 2009/05/01 23:28:41
EM Configuration Assistant, リリース11.1.0.5.0 Production
Copyright (c) 2003, 2005, Oracle. All rights reserved.

次の情報を入力してください:

データベースのSID: orcl01
Database Controlは、データベースorcl01用にすでに構成済です
データベースorcl01を管理するために、Database Controlを構成するように選択しました
これにより既存の構成とデフォルト設定が削除され、新規の構成が実行されます

続行しますか。 [はい(Y)/いいえ(N)]: y
リスナーのポート番号: 1521
SYSユーザーのパスワード:
DBSNMPユーザーのパスワード:
SYSMANユーザーのパスワード:
通知用の電子メール・アドレス (オプション):
通知用の送信メール(SMTP)サーバー (オプション):

-----------------------------------------------------------------

次の設定が指定されています

データベースのORACLE_HOME ................ /opt/app/oracle/product/11.1.0/db_1

ローカル・ホスト名 ................ oradb01
リスナーのポート番号 ................ 1521
データベースのSID ................ orcl01
通知用の電子メール・アドレス ...............
通知用の送信メール(SMTP)サーバー ...............

-----------------------------------------------------------------

続行しますか。 [はい(Y)/いいえ(N)]: y
2009/05/01 23:29:16 oracle.sysman.emcp.EMConfig perform
情報: この操作は/opt/app/oracle/cfgtoollogs/emca/orcl01/emca_2009_05_01_23_28_40.logでロギングされています。
2009/05/01 23:29:19 oracle.sysman.emcp.util.DBControlUtil stopOMS
情報: Database Controlの停止中(少し時間がかかります)...
2009/05/01 23:29:28 oracle.sysman.emcp.EMReposConfig uploadConfigDataToRepository
情報: 構成データをEMリポジトリにアップロード中(少し時間がかかります)...
2009/05/01 23:36:46 oracle.sysman.emcp.EMReposConfig invoke
情報: 構成データが正常にアップロードされました
2009/05/01 23:37:24 oracle.sysman.emcp.util.DBControlUtil configureSoftwareLib
情報: ソフトウェア・ライブラリはすでに構成されています。
2009/05/01 23:37:24 oracle.sysman.emcp.util.DBControlUtil configureSoftwareLib
情報: EM_SWLIB_STAGE_LOC (値)は無視されます。
2009/05/01 23:37:24 oracle.sysman.emcp.util.DBControlUtil secureDBConsole
情報: Database Controlの保護中(少し時間がかかります)...
2009/05/01 23:38:02 oracle.sysman.emcp.util.DBControlUtil secureDBConsole
情報: Database Controlは正常に保護されました。
2009/05/01 23:38:03 oracle.sysman.emcp.util.DBControlUtil startOMS
情報: Database Controlの起動中(少し時間がかかります)...
2009/05/01 23:46:05 oracle.sysman.emcp.EMDBPostConfig performConfiguration
情報: Database Controlは正常に起動されました
2009/05/01 23:46:13 oracle.sysman.emcp.EMDBPostConfig performConfiguration
情報: >>>>>>>>>>> Database ControlのURLはhttps://oradb01:5500/emです <<<<<<<<<<<
2009/05/01 23:46:48 oracle.sysman.emcp.EMDBPostConfig invoke
警告:
************************ WARNING ************************

管理リポジトリは、Enterprise Managerデータが暗号化されるセキュア・モードで配置されています。
暗号化キーはファイル/opt/app/oracle/product/11.1.0/db_1/oradb01_orcl01/sysman/config/emkey.oraに配置されています。
このファイルが失われると暗号化データを使用できなくなるため、このファイルは必ずバックアップしてください。

***********************************************************
Enterprise Managerの構成が正常に完了しました
EMCAの終了: 2009/05/01 23:46:50


これでめでたく完了しましたです。

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